トマトをプランターで育てていましたが、最後の収穫となりました。
ホーム桃太郎の実です。
葉っぱがほとんど無い状態でできた実、ありがたくいただきました。

初めてトマト栽培をやってみましたが、想像以上に手のかかる栽培でした。
専業農家ならともかく、本業をやりながらの栽培はきつかったです。
いい経験をしたということで、これが最後の栽培となることでしょう(^O^)
トマト栽培、これにて終了。

ここでモンシロチョウの幼虫の食糧となっていたアブラナ科の植物ですが、元気に新しい葉っぱをどんどん出してきました。
何という植物か気になっていたので、これから観察を続けます。

残念ながら写真は無いのですが、外の鉢に水をやっていたら、虹色スミレの花壇のところにイタチがひょっこり現れました。
フェレットかと思いましたが、全身茶色だったのでイタチだと思います。
野生なのか逃げたペットなのか不明ですが、こんな住宅地にいるのは不自然なのでペットかもしれません。
人間に気づいたイタチは、すぐ逃げてしまいました。
食べるものがあるのか、車にひかれたりしないか、心配です。
飼い主さん、今ごろ探してるだろうなぁ…(+_+)

山に行くとよく見かけるアリです。




胸部から腹部にかけて、赤くなっているのが特徴。クロヤマアリより、ひと回りぐらい大きいかんじです。
せかせか動き回るというよりは、普通の速度で歩いていることが多いムネアカオオアリなのであります。

綿ぼうしがどんどん増えているサラダ菜ですが、別のプランターで第二弾を始めました。
アブラナ科は寒さに強いということで、どこまで育つかの実験です。
葉大根のときは甘くて厚い葉っぱになって大成功でしたが、寒さにどこまで耐えられるのでしょうか。

去年の春に種を蒔いたホトトギスが、初めての開花を迎えました。
つぼみもたくさんできているので、まだまだ咲きそうです。




花も株もまだまだ小ぶり。多年草なので、年々大きくなっていくでしょう。