沼の湖底を、黒くて長いものが動いたり止まったりしていました。
うしろには引きずった跡が残っていますが、脚も顔も見えません。
中から何か出てきました。黄色と黒のしま模様のような体をしています。
調べてみたら、アミメトビケラというトビケラのようです。
植物の茎や葉などを使って筒状の巣を作るらしいので、この黒くて長いものは、アミメトビケラの移動型の巣だったということになります。
物理的な自衛手段を持つという意味では、貝やカタツムリのような思想ですな。
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