落水から1週間経過した本日午後、天気も良いので稲刈りを実施しました。
右がバケツ稲で左がゴミ入れ稲ですが、4株でなく6株の間違いです。
背丈はバケツ稲のほうが高くなりました。
最終的なふたつの茎数の比較。
4株ではなく6株なわけですが、株数ほど比例しない結果となりました。
これはバケツ稲のほうがやや窮屈気味だったために、分げつに支障が出た可能性があります。
そんなわけで乾燥のために干した次第。しつこいようですが、4株ではなく6株です。
鉢稲のほうですが、野鳥さんに見つかってしまったようです。
茎ごと折られているので、スズメよりも大きな鳥が巣の材料に持っていったかもしれません。
刈り取り後。4株は6株、1株は5株の間違いです。
鉢稲は、実がついた穂は数本でした。背丈も通常の半分以下なので、やはり鉢での稲作はきびしいようです。
ワラジムシとアリが、切り株から出た水を舐めていました。
わざわざ舐めに来たということは、おいしい水かもしれません。
刈った稲はこのあと10日ほど天日で乾燥させ、その後に脱穀となります。
その時点でようやく正確な収穫量を比較することができます。