2010年04月18日
ヨトウガ、自然の中へ

そんなわけで、羽化したヨトウガを自然に帰すことにしました。
ふたを開けて気温に慣れるようにします。いつまでたっても動かないので、指に乗せて移動することにしました。


ヨトウガ、自然の中へ

久しぶりの土のにおいを嗅いで、野生に戻るヨトウガ。


ヨトウガ、自然の中へ

サナギの抜け殻。出てきた部分がぱっくりと割れています。


ヨトウガ、自然の中へ

幼虫時代の抜け殻。右側の丸い部分が頭部、中央上部に脚が見えます。
脚以降の下半分の皮は蛇腹のように縮んでいます。

これでようやくヨトウムシの保護管理が終わりました。
前回のヨトウガ保護のときやアゲハ飼育のときもそうでしたが、羽化した成虫を自然に帰すときに指を差し出すとその指に乗ってくるのがかわいいわけです。逃げるわけでもなし、刺したりかみついたりすることも無し、実に素直な行動をします。これから自然に帰されることを知っているかのように、自分から移動してきます。
敵対することも少なくない昆虫ですが、昆虫もひとつの生命体。純粋に生きようとします。当たり前のことなんですけど。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(10) | TrackBack(1) | ヨトウムシ | 更新情報をチェックする
ページトップへ戻る