女王アリが産んだ卵がどうなってるのか見てみたら、なんだか凸凹状態な次第。
もっと近寄って見てみました。




おおおっ！卵が増えてる！１、２、３、４、５…最低でも５個あることを確認。
いったいいつの間に産んだんでしょう。あ、そういえば…。




まだ卵が１個のころ、動物性蛋白質も必要ではなかろうかということで、カゲロウを与えていました。これで安心して産んだのかもしれません。
なるべくそっとしておいてあげたいのですが、ついつい何度も覗き込んでしまうのも事実。
女王アリの飼育など子供のころからの夢のまた夢だったので、どきどきが止まらない次第。

データメモ
・食べ終えたカゲロウは、斜め横の円部屋に置いた。
・その場所はトイレ兼用の場所でもある。
・自作えさは３〜４日目にカビ発生
・冷凍して解凍しても使用可
・食いはよくない

小梅の生長が想定外に早く、曲がりを形成させた苗木も50cmを超える高さになりました。
この苗木はもともとミニ盆栽用に仕立てるために曲げを形成させたので、思い切って摘芯します。




曲がりの部分が葉っぱで見えませんが、そのすぐ上で切りました。切った枝は念のため水にさしていますが、発根は難しいでしょう。
一方、こっちの苗木がすごいことになっています。




同じ苗木の写真を２枚くっつけています。右が全体像、左が下部の写真。背丈は１mぐらいになり、左側の写真のとおり横枝が出てどんどん伸びています。
大きな鉢に植え替えたので根が伸び、同時に地上部の生長も促進された形になっています。
数年前に植えたサクランボの背丈に４か月で追いついたことになり、写真を撮るのにも苦労するほどになりました。

アサガオが開花したようですがすでにしぼんでおり、花は見れませんでした。
マルバアサガオ、花の色は紫です。




どんどんつぼみも増えつつあるので、また咲くようです。つか、花の写真載せろということでもあります。
ちなみに、ヘブンリーブルーのほうは午後まで咲いているので余裕なのですが、花を咲かせるのはまだまだ先になります。

２匹のカエルがこっそり寄り添っていました。
オスだメスだ交尾だということではなく、カエルは群れたがる習性があります。この２匹は、越冬した大人の個体です。




ちょっと拡大。普通体系なので、ちゃんと食べるものは食べているようです。毎年見るカエルのフンの中には甲虫の後翅なども混じっており、小さいゴミムシ系の甲虫やハムシなども食べているようです。




この写真では、左右逆転しています。