
産まれくるカタツムリの赤ちゃんのために育てているサラダ菜ですが、いつの間にか売っているサラダ菜より立派なものができました。

真上から見たところ。4つ植えています。
球状化になっており、まさに今が旬の状態。これは見逃せないので、1個だけ収穫してカタツムリの親にあげることにしました。

収穫した1個のサラダ菜。家庭菜園の醍醐味ですな。みずみずしさが違います。
エカキムシは隣のプランターの葉大根のほうが好きらしく、初期のサラダ菜にはついていましたが、今ではまったくついていません。葉大根はサラダ菜のコンパニオンプランツになってくれたようです。
収穫したサラダ菜はハウス栽培レベルのできでしたので、ちょっとつまんで食べてみました。
うまい!これは普通に商品レベルです。そんなわけで、ひとつ、またひとつと食べてしまった次第。

カタツムリよ、すまん。一番おいしい部分だけ食べてしまいました。
仕方がないので、この状態でカタツムリにあげることにしました。続きはカタツムリの記事にて。