おっ!黄色い卵以外に何か見えます。
幼虫キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
しかも、でかいのが1匹いるw
大が1匹、中が2匹でしょうか。あと、小さいのが2匹いるように見えます。
このように、孵化前と孵化後の2グループに分けています。
それぞれの管理のしかたが違うので、効率よく育児をしているもよう。
それにしても、19日の段階で孵化していなかったのですが、ここ5日間で孵化して大きくなったようです。
女王アリは幼虫にえさを与えて育てますが、そのえさは自身の胸部の筋肉を溶かした育児水です。羽根を動かすために異様なまでに大きくなった胸部、この胸部の中の筋肉は飛ぶためのものから母乳へと役割を変えるわけです。
まさに身を削って育児をする女王アリを見ていると、哺乳類に見えてきます。着々と育っていく子どもたちのためにも、住みよい巣を作ってあげなくてはなりません。