
働きアリが5匹に増えました。長女や次女は筋肉も発達してきて、歩く速度が異常に速くなっています。
ふたにも平気で上ってくるので、今までのようにのんびりふたも開けられません。
いわゆる居場所の状態にあるのが左下の円内、その右の円内はゴミ捨て場として利用しているようです。掘った石膏くずやマユの殻が置かれているのがわかります。
ピンクの容器には動物性の栄養源である蚊やカゲロウやシバスズ等、黄色いのは実験的に与えている昆虫ゼリーになります。
はじめに石膏を流し込んでから円形のへこみを作ったのですが、どうやら大成功のようで部屋として機能しています。

ほっとするのは、働きアリの腹部がパンパンなこと。おなかいっぱい食べているようです。
また、女王アリの腹部もまた膨らんできたので、卵の製造が始まったのかもしれません。
これは昆虫ゼリーを与えてから見られた現象ですが、実際飲んでいるところを見てはいないので定かではありません。
ただ、与えた昆虫ゼリーは産卵促進用の栄養価の高いゼリーなので、飲んでいるとすればひと安心です。
ちなみに、この昆虫ゼリーはまだ試食していませんが、近日中に試食レポでも書きたいと思います。
■動物性えさの食いつき具合メモ
・ヒトスジシマカ→初めて完食
・カゲロウ系→食べない
・エゾスズ系→