2010年09月23日
何がどうなっているのかわかりませんが、巣の天井についている通気口のスペースに、マユを移動していました。いわば、屋根裏部屋のようなちょっとした空間です。
濡れたので乾燥したいのか、狭い空間に置きたかったか、暖かい場所に置きたかったかなどが考えられますが、冬眠の準備だとすれば、下がってきた気温を感じて羽化を早める作戦かもしれません。冷たい石膏の上よりは、ここは暖かいわけです。

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2010年09月23日
なんとなく初対面なカエル

こっちも初対面のような気がするのですが、カエルのほうも初対面のような気がしていると思います。
お見知りおきのほどを(^O^)
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2010年09月23日
ムネアカオオアリの十二女誕生

そんなわけで12匹目の働きアリが誕生したわけですが、ここにきてちょっと気がついたことがあります。
卵や幼虫やマユの育児は背中の黄色い働きアリ、周囲の警戒やエサさがしは背中の赤い働きアリがやっているようです。
初期に生まれた働きアリも最初は背中が黄色かったのですが、すぐに赤くなりました。ところが、ある時期から背中が赤くならないままの働きアリがいるような気がします。そして、その働きアリが育児を担当しているように見えます。
写真でもわかるように、育児圏にいるのは黄色、外郭圏には赤です。単に若い黄色は育児担当だとも断言できないような不可思議な状態となっております。

黒や茶色の大きな塊は、動物性のえさです。連結チューブを通るぐらいの大きさであれば、居住区まで運んで食べています。
大きな獲物は餌場兼ゴミ捨て場の中で体液を吸って運びます。これらを行うアリは、すべて赤になっています。
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