変色した卵が散らばっ……あれっ!生まれてる!\(^o^)/
9月21日にここで様子を見ていた卵から、5匹が孵化しました。徐々に悪い方向に変色していったので諦めかけていたのですが、生命力のある個体が孵化しました。
背伸びをする赤ちゃん。伸び伸びと生きていってほしいと思います。
殻の直径は約4mm。卵の直径とほぼ同じです。
生まれたては透明度が高いので、限りなく内部が見えます。
『あなたが面倒みてくれるのぉー?』
君のひい爺さんまで知ってますよ(^O^)
とりあえず生まれた5匹を、別の飼育ケースに移しました。
左から、キャベツ、カットルボーン、ニンジンです。葉の繊維や表皮が柔らかいものをあげたいので、明日は小松菜などの野菜に替える予定です。
昨夜は氷が張るのではと思うほどの寒さでしたが、この季節に生まれた赤ちゃんたちは、小さな体で冬の寒さに耐えなければなりません。
いっぱい食べて少しでも大きくなり、早く丈夫な体になってほしいと思います。
つか、そうさせるのが飼育の使命であると思う次第。