2010年11月22日
カタツムリ冬眠用の枯れ葉採集

晴天が続いていましたが、明日からまた下り坂。そんなわけで、カタツムリの冬眠に使用する桜の枯れ葉を採集してきました。
いつも採集している場所に行ったら、すでにかき集めて掃除した後だったので、桜以外の枯れ葉も交じってしまいました。


カタツムリ冬眠用の枯れ葉採集

せっかくなので大まかに分別。桜の枯れ葉以外はだめということではありませんが、だめかどうかは不明なのでとりあえず過去に安全だった桜の枯れ葉だけにしました。
分別後は箱の中がいっぱいになるほどの桜の枯れ葉になりましたが、例のごとく箱の中は桜餅の甘い香りがぷんぷんしているわけで、この香りは飼育ケースに入れてからもかなりしばらく続きます。
桜の枯れ葉は程よい厚みがあるので、水を吸って分解が進むと形を保ったままで柔らかくなります。カタツムリから見ればほくほく感のある枯れ葉になるので、気まぐれで冬眠から目覚めた個体はよく食べています。

毎年こうやって枯れ葉を入れるのですが、枯れ葉の中に潜って冬眠する個体は少なく、むしろふたの裏でばかり冬眠しています。
これは枯れ葉を嫌っているのではなく、枯れ葉の有無に関係なくふたの裏が好きなようです。
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2010年11月21日
余生を過ごすエンマコオロギ

11月も下旬を迎えるこの季節、エンマコオロギが静かに余生を過ごしています。
確認できた範囲では4匹が★になっており、生存中の個体も体のあちこちに欠損が見られます。

自然の野原ではすでに虫の声は聞こえず、姿さえもありません。先日も氷点下を記録した北国では、もはや冬なわけです。
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2010年11月20日
手乗りカタツムリ

殻の直径が4cmほどのアオモリマイマイの成貝。たまには濃密なふれあいということで、肌と肌との交わりなわけです。


手乗りカタツムリ

『ぼく、ぁぃさんの上にいるお』

手の上を楽しむように歩くカタツムリなのでありました。

ここでちょっと手乗りをするときの注意点をいくつか。
生き物に触ったら手を洗いましょうとよく言いますが、それは正解です。ただし、触る前も入念に手を洗うことこそ重要です。人間は汗をかくので、皮膚には塩分が付着しています。ハンドクリームや洗剤などの様々な化学物質も同時に付着していますが、人間の皮膚には防御能力があっても他の生き物には無い場合がほとんどです。とにかくよく洗いましょう。
洗うときは石鹸類などの化学物質は当然使用せず、物理的に入念に洗います。
また、人間の体には体温があります。心地よい温もりさえ苦痛に感じる生き物もいるので、長時間のふれあいは要注意です。
カタツムリもそうですが、口には歯が付いています。数ミリの小さなカタツムリでも、キャベツを削り取る力があります。大人の皮膚では大丈夫ですが、気の荒い個体や超空腹の個体は噛んでくることがあるので、皮膚の薄い幼児は注意です。
いずれにしろ、正しい知識も生き物の不幸を減らすひとつの材料だと思うわけです。
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2010年11月19日
冬眠前の小改造

今までは食器も兼ねて薄い木炭を4枚入れていましたが、そのうちの2枚を分厚いものに交換しました。これは、木炭としての様々な効果を上げることを想定しています。
冬眠前にはさらにこれに枯れ葉を入れる予定です。


冬眠前の小改造

キャベツだけでなく、大好きなリンゴも入れました。


冬眠前の小改造

今回1匹が★になり、全部で9匹になった次第。
前回もそうでしたが、★になったのは体の小さい個体でした。もしかしたら、何か関連性があるのかもしれません。
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2010年11月18日
大根になりたかった葉大根

どんなに葉っぱを食べられてもどんなに異常気象でも、したたかな生長を続けた葉大根。
季節はすっかり冬間近、葉大根もここにきて根を太らせました。

葉大根は葉を食用とする野菜ですが、逆に言うと根は食べるに値しないということです。前にあえて食べたことがありますが、スジだらけでゴボウのようでした。

しかしながら葉大根も大根一族なわけで、ちゃんと根を太らせて冬のスタイルに入るのであります。
直径は約2cm。根を食べる根菜とは言えませんが、もう少ししたら引き抜いてみたいと思います。

この葉大根は、初期のころはカタツムリ用の葉っぱを、中期から後期はスジグロシロチョウの幼虫の住処を提供してくれました。感謝感謝なのであります。

ちなみに、ここで撮った幼虫は、この葉大根のプランターのすぐそばで撮ったものです。間違いなくスジグロの幼虫というわけです(^O^)
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2010年11月17日
自然界の幼虫も寒そうです

自然界の昆虫の姿の数とともに歩む当ブログの更新頻度なわけですが、寒空の下、スジグロシロチョウの幼虫が壁を歩いていました。
これからサナギになるはずですが、その場所に向かっているのでしょうか。


自然界の幼虫も寒そうです

今年はトンボの見られる期間が短かったような気がします。見たのは見たのですが、あっという間にいなくなりました。
異常気象で増える生き物もいますが、減る生き物のほうが多いような気がします。ここでいう減るという意味は、被観測頻度が減るという意味です。まあ、発生のずれや集中度によっては本当に減っている生き物もいるはずですけど。

■追伸
当初、ヨトウムシと書いていましたが、スジグロシロチョウの幼虫であるとのご指摘をいただきました。自分のうっかりポカです(^^ゞ
はちまるさん、ぐわ氏さん、ありがとーございました(^O^)/
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | スジグロシロチョウ | 更新情報をチェックする
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