2010年11月14日
引っ越せと促される女王アリ

ここで書いた巣の入れ替えですが、結局真中の巣に常駐することにしたようです。
匂いよりも位置のほうが優先された結果となりました。


引っ越せと促される女王アリ

新しいきれいな巣で冬越しとなりそうです。

引っ越しは、偵察アリ→働きアリ→幼虫群→働きアリ→女王アリ→働きアリの順で行われましたが、女王アリは自ら引っ越しをするのではなく、働きアリに急かされてその指示に従う形で引っ越しました。
女王アリは初期のコロニーのころは自ら幼虫の世話などをしていますが、働きアリが生まれると育児や巣の環境維持の主導権は働きアリに移ります。引っ越しの時も、その決断や場所や誘導も働きアリが積極的に行います。

動画の中では、働きアリが女王アリのあごや脚を噛んで力づくで誘導するシーンが見られます。また、細かく見ると甘噛みをして引っ越せ引っ越せと言っているのも確認できます。
さらに、働きアリの居場所をよく見ると、陣形を組んで包囲網を作っているようにも見えます。
女王アリは巣の頂点にいる存在ではありますが、すでにその権威は無く、親なれど母でなしといった状況になっています。

posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | ムネアカオオアリ | 更新情報をチェックする
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