2010年11月20日
手乗りカタツムリ

殻の直径が4cmほどのアオモリマイマイの成貝。たまには濃密なふれあいということで、肌と肌との交わりなわけです。


手乗りカタツムリ

『ぼく、ぁぃさんの上にいるお』

手の上を楽しむように歩くカタツムリなのでありました。

ここでちょっと手乗りをするときの注意点をいくつか。
生き物に触ったら手を洗いましょうとよく言いますが、それは正解です。ただし、触る前も入念に手を洗うことこそ重要です。人間は汗をかくので、皮膚には塩分が付着しています。ハンドクリームや洗剤などの様々な化学物質も同時に付着していますが、人間の皮膚には防御能力があっても他の生き物には無い場合がほとんどです。とにかくよく洗いましょう。
洗うときは石鹸類などの化学物質は当然使用せず、物理的に入念に洗います。
また、人間の体には体温があります。心地よい温もりさえ苦痛に感じる生き物もいるので、長時間のふれあいは要注意です。
カタツムリもそうですが、口には歯が付いています。数ミリの小さなカタツムリでも、キャベツを削り取る力があります。大人の皮膚では大丈夫ですが、気の荒い個体や超空腹の個体は噛んでくることがあるので、皮膚の薄い幼児は注意です。
いずれにしろ、正しい知識も生き物の不幸を減らすひとつの材料だと思うわけです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(8) | TrackBack(0) | カタツムリ〜2010年 | 更新情報をチェックする
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