
なんとなく少し大きくなった赤ちゃん。今日もカットルボーンを食べてカルシウム補給中なのであります。

分厚いキャベツも普通にかじって食べています。こうなると安心です。
生き物を飼っていると途中で死んでしまうことがありますが、カタツムリの場合はめったに死なないなと感じます。
これは、カタツムリ自体が環境への適応力があって意外とタフなのもありますが、飼育方法としては単純な部類に入るのもあると思います。
少なくても、一度孵化した個体はよっぽどのことが無い限り成貝までは育ちます。
それでは、そのよっぽどのこととはどんなことでしょうか。ちょっと予想で書いてみます。
環境編
危険度A
・高い気温下と乾燥下に長時間置かれた場合
・飼育環境管理を怠って、食べ物やフンの腐敗から細菌が大発生した場合
・孵化直後の個体が乾燥下に長時間置かれた場合
危険度B
・高い気温下に長時間置かれた場合
・低い気温下と乾燥下に長時間置かれた場合(冬眠中を除く)
・孵化後数か月以内に冬眠に入った場合
生態編
危険度A
・交尾と産卵を経験した個体の冬眠期間中
危険度B
・交尾と産卵を経験した個体が低い気温を経験する晩秋ごろ
危険度C
・交尾と産卵を経験した個体の数か月後
危険度D
・交尾を複数回経験した個体の1か月後以降