2011年04月01日
今回撮影した動画では、次の状況を透視的に確認することができます。
・キャベツを削り取るときの口の内部の動き
・口で削り取ったキャベツの一片が、食道を通りぬける様子
・食べたキャベツが腸の奥に運ばれていくぜん動運動

撮影に協力してくれたのは、昨年の10月に生まれた生後約5か月半のアオモリマイマイ。殻の直径は最大で1cmです。
このころまではまだ体や殻の透明度が高いので、体の内部の様子が見えます。

例のごとく、できるだけ高い解像度で画面を大きくして見ると、はっきりわかります。
■解像度を高くする方法
再生をはじめると、再生ウインドウの右下に「720p」とか「480p」と出ていると思います。そこにマウスを乗せると、この数字から別の数字に変えられます。数字を大きくすれば解像度が高くなりますが、標準的なパソコンでは「720p」あたりがいいと思います。
数字を上げて動画がカクカクしたり止まったりする場合は、パソコンの再生性能が低いので数字を下げます。
■画面を大きくする方法
再生するソフトの画面を、ウインドウを大きくするときと同じようにします。
HD撮影なので、画面いっぱいにするとわかりやすくなります。

posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(5) | TrackBack(0) | カタツムリ〜2011年 | 更新情報をチェックする
ページトップへ戻る