2011年06月30日
人工水辺の日常

ここで休んでいたカエルは、現在田んぼに出張中です。カレシが見つかることを祈ります。
コケから生えているのは、こぼれ種から発芽したホトトギス。普通なら根ぐされしそうですが、湿地帯大好きなホトトギスなので生存中。
それはいいとして、よく見ると葉っぱの先に何かいるようです。


人工水辺の日常

出た!たそがれるウリハムシモドキ。この昆虫は、葉っぱの先でいつも遠い目をしています。


人工水辺の日常

水面には、いわゆる鬼ボウフラ。これは、ボウフラがサナギになった状態です。
通常はこのように浮いていますが、危険を感じるとしっぽを動かして移動もできます。
この水に浮いた状態の鬼ボウフラの背中が割れて、中から濡れないようにゆっくり蚊が出てきます。これが蚊の羽化になります。
たまに水に触れて溺れてしまい、羽化に失敗する個体もいます。
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2011年06月30日
サクランボ、熟す

ここで書いたサクランボの結実ですが、ややいびつな形ながら真っ赤に熟している状況。
途中で落下することを想定していましたが、なぜか順調に進んでいます。
もう少しだけ様子を見て収穫し、断面や種子などを見てみたいと思います。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | サクランボ | 更新情報をチェックする
2011年06月29日
毎年1回、飼っていたカタツムリの一部を自然に帰します。季節は梅雨時。天気図と長期予報を見ながら、できるだけ長く雨が降るタイミングを探っています。
放す場所は自宅か会社の敷地内。自然環境やバランスを崩さない事を最重要視し、できるだけ配慮しているつもりです。もちろん、他人の農地からはかなりの距離を置いた場所にしなくてはなりません。

今年は、親組・筋無し組・筋有り組・卵のそれぞれの一部を帰す予定です。自然界でたくましく生き、本来の環境での子孫繁栄を祈る次第。
今日現在、天気図から判断してまだ放す時季ではありません。梅雨前線は北東北に停滞していますが、長期予報が傘マークだらけではありません。
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2011年06月29日
葉大根のアリグモ

葉大根の葉の上を回遊するアリグモを発見。アブラムシ目当てのようですが、まだアブラムシは発生していません。間もなく発生することを予期しての陣取りなら、あっぱれなわけです。
また、エカキムシを獲っていてくれているのなら、さらにあっぱれです。
しかし、今後発生すると思われるチョウの幼虫のための陣取りなら、退去願いたい次第。
…このように、人間は勝手なわけであります(^^ゞ


葉大根のアリグモ

クモは賢いので、この葉っぱにはどんな虫が発生するのかぐらい知っているような気がするわけです。


葉大根のアリグモ

別の場所にもアリグモがいました。この角度からだと、まさにアリです。


葉大根のアリグモ

ん?何か食べているようです。質感と形状から、テントウムシの幼虫のような気もします。
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2011年06月29日
葉大根を食べるカタツムリ

プランターで栽培していた葉大根を2株収穫し、カタツムリにあげました。
収穫直後で甘みも栄養も豊富、新鮮バキバキの完全無農薬野菜です。


葉大根を食べるカタツムリ

歯型をつけながら食べてる食べてる(^O^)


葉大根を食べるカタツムリ

他のグループにも個体数に合わせた量をあげました。エカキムシはカタツムリには害はないので、そのままにしています。飼育ケースの中で羽化しても困るので、ある程度食べたら撤去します。
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2011年06月29日
葉大根の収穫

葉も十分伸びきっているので、4株中2株を収穫しました。
収穫したあとの場所には、また種を蒔きました。


葉大根の収穫

葉大根ということで、ちっこい大根らしきものも見えます。
収穫したこの2株は、カタツムリにあげたいと思います。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(0) | サラダ菜・葉大根〜2011年以前 | 更新情報をチェックする
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