北国では庭で育てると１年草となってしまうオシロイバナですが、鉢植えにして冬は室内に置いておくと宿根草となり、生きていた根っこから芽が出てきます。
今年もオレンジ色の花を咲かせてくれると思います。夜にしか咲かないので撮り忘れないよーにな次第。

ショウジョウバエではありません。エンマコオロギの幼虫です。体長は２mm〜３mm。キャベツの葉の芯が好きなようで、かなり集まっています。主食はすずむしのえさ。穀物や削り節の粉末です。




『(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ』

ちょっと生意気な性格のようです。




『オイッチニ、オイッチニ…』

かわええ(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

ぼくはカタツムリだお。ぁぃさんがネタ切れらしいので、ぼくの体を紹介するお。




気門だお。ここから空気を吸うお。
その左側のくぼみが * だお。今は閉じてるけどイザという時は開くお。




いわゆる目だお。カメラのレンズにくっついているけど、もう慣れたお。

筋無し母が砂利の中に体を埋めていたのを確認していましたが、今日掘ってみたら51個の卵がありました。
前に採取したのは筋無し母の交尾相手が産んだ卵、今回は筋無し母が産んだ卵になります。




前の卵とは別ケースで管理することにしました。孵化するとすれば、約４週間後になります。

日曜の朝、エンマコオロギが一斉に孵化してものすごいことになっています。ざっと100匹以上はいます。白く見えるのは、幼虫の抜け殻。
絶えることなく次から次とニョキニョキはい出してくる幼虫。この瞬間の動画を撮りたくて、昨夜から不眠状態なわけです(つ＿−*)｡οΟ

エンマコオロギの孵化は、ちょうど犬の出産のイメージに近いです。
地中の卵の殻を破った幼虫は、羊膜のようなものをかぶったままイモムシのようにクネクネ動いて地上を目指します。
地上に顔を出した幼虫は、ここで膜を破って触角や脚を伸ばして歩き出します。
したがって、卵を出た瞬間が本当の孵化で、地上にはい出した瞬間は第１回目の脱皮というのが正しいところです。
眠くて目がショボショボなので、とっとと動画をアップして寝ます【★孵化孵化のｵﾌﾄﾝ★】q-ω-)ZZzz

琉球朝顔を２株、メリーゴーランドを２株の予定でしたが、琉球朝顔の弱っていた１株が枯れてしまったので、写真のように植えました。真ん中と左がメリーゴーランドです。




初めて植えた琉球朝顔。花も初めて見ます。撮ったのは夕方。曇りだったので長く咲いていたのでしょうか。
つか、この背丈で開花したことにびっくりした次第。