今日も人工水辺で休むカエルくん。この人工水辺をちょっと載せてみます。
左上にさっきのカエルがいますが、これぐらいの広さです。白い砂利にも藻が発生し、自ら水生生物のえさとなりながらも酸素も供給します。見えませんが、手前側に朽ち木が埋まっています。黒いのは木炭。
こっちはすぐ右側に置いてあるもう1個の人工水辺。砂利は茶色系のものを敷いています。
現在枯れ葉を入れて、養分抽出中。カタツムリの冬眠に使った使用済みの桜の枯れ葉を使っています。
砂利にはまだ藻は発生していませんが、5〜6個入れている溶岩系の石の表面がうっすらと緑がかるようになりました。
■追伸
ちょっと反響があるので追伸ですが、この人工水辺の置き場所は山野草やホトトギスが育つくらいの日陰です。実際には、朝しか日が当たらない場所になります。