2011年07月28日
葉大根の目的達成

現在の葉大根のようす。今までヨトウムシやナメクジの食痕は確認していましたが、数日前から別の食痕が見え始めたので、じっくり観察してみました。


葉大根の目的達成

ありました。ピンボケですが、スジグロシロチョウの卵です。葉の裏だけでなく表面にも十数個確認できました。


葉大根の目的達成

葉の表面。右上に見えるのも卵です。


葉大根の目的達成

すでに1cmぐらいに育った幼虫も何匹か確認できました。


葉大根の目的達成

スジグロシロチョウの幼虫、確定です。

葉大根栽培の初期の目的はカタツムリのえさですが、これからの目的はスジグロシロチョウへのプレゼントになります。
卵を産む場所も限られ、やっと見つけた畑でも駆除されたり農薬でやられたりで、人はいつでも罪な生き物です。地獄だらけの土地の中で、ひとときの楽園ぐらいあってもいいのではないかと思った次第。
ここは農薬や殺虫剤とは無縁の地。駆除はもちろんしませんが、特に保護もしません。何匹かは肉食のハチに持っていかれるかもしれませんが、それもまた自然なわけです。

以後は特に定期観察はしませんが、時々写真を撮るかもしれません。葉大根は完全に放置します。野菜から食草への変身です。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | サラダ菜・葉大根〜2011年以前 | 更新情報をチェックする
2011年07月27日
寝る子ガエル

子ガエルいるかなーと探していたら、フラワースタンドの溝のところにいました。雨の後なので、ここには少しだけ水がたまっています。


寝る子ガエル

寝てたようですな。3〜4分テレパで説得して、接写の許可をいただきました。


寝る子ガエル

目覚めた子ガエルくん。まだ十分に馴れていないので、慎重に説得を続けながらの撮影です。


寝る子ガエル

背中からもじっくり撮影。これ以上深追いする撮影は、あえてわざとしません。そうすることによって、何も起こらなかった、安全なんだと認識させるためです。
子ガエルがピョンと跳ねてしまったら、こっちの負け。恐怖心を与えてしまった大失敗ということになります。
逃げない範囲でギリギリまで寄ることを繰り返すことで、子ガエルはカメラや人に少しずつ馴れてきます。
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2011年07月26日
何かの新女王アリ

変わった形のアリが歩いていたので、撮影用にちょっと協力いただきました。
胸部に羽根に取れた跡が見えるのと腹部が比較的大きいことから、空中での交尾後に地上に降りて羽根を切り落とした新女王アリのようです。種類は今のところ不明です。
大きさは1cmぐらい。腹部の先がとがっているのも特徴でしょう。


何かの新女王アリ

裏側を見るためにちょっとケースの中へ。腹部の背板のまわりこみが比較的大きいような気がします。1cmという大きさから考えれば、クロヤマアリよりもはるかに小さいアリの新女王かもしれません。


何かの新女王アリ

アゴの形は女王アリらしい形。胸部と腹部の間にある腹柄節と呼ばれる部分は種類の判別にも用いられる部分なので、資料用に撮っておきました。


何かの新女王アリ

小さなアリとけんか中の別の個体もいたので確保。小さなアリはよく見るとトビイロケアリでした。最終的にはトビイロケアリを3つに切断して完全に殺傷してしまいました。


何かの新女王アリ

この新女王アリは、今のところ最も確率が高いのはトビイロケアリです。殺傷されたのもトビイロケアリですが、これから新しい巣を構築する立場では、たとえ同じ巣で世話になった働きアリだとしても弊害となる存在でしょう。
別の種類の可能性も残っているので、種類の名前は断定はしないでおきます。
これらのアリは、撮影後に元の場所に戻しました。

■追記
別記事コメントのムツギアリさんから、「アメイロケアリの新女王で一時寄生種であり、トビイロケアリに寄生するので殺していた」とのご指摘をいただきました。
初耳だったのでいろいろ調べてみたら、アメイロケアリの女王はトビイロケアリの巣に潜り込んで寄生するらしいです。ただ潜り込んでは攻撃されるので、その前にトビイロケアリを噛み砕いて匂いを自分の体に付けるということです。そうすることによって同じ匂いになって攻撃されず、アメイロケアリの新女王はトビイロケアリの巣の中で産卵する、いわゆる寄生種のようです。
教えてくれたムツギアリさん、ありがとーございました(^O^)/
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2011年07月25日
12匹のムネアカオオアリ

マユからの羽化が進み、現在12匹になっています。写真では11匹ですが、えさ場のほうに1匹行っている状態です。
胸部の色が薄いものが若い個体、濃いものがベテランの個体です。

若い個体が増えるにつれ、今まで育児係だったベテランの個体の一部が巣の管理係に移りました。結果的に、うろうろする個体が増えたように見えます。
写真ではわかりづらいですが、体長が1〜2mmほどの幼虫が数匹います。これは何らかの手段で明らかに生長を止められており、食糧用として確保しているのかもしれません。
育児用の動物性のえさが不足になった状況で使うと思われるので、カゲロウなどの生餌は積極的に与えています。

ガガンボは比較的好物な生餌になりますが、生殺しや死んだ直後のガガンボには注意が必要です。
体は死んでも腹部だけはそれ以降も長く生き続け、メスだとそこから100個以上の産卵を始めます。
卵は黒くて小さなものなので気持ちが悪いということはありませんが、卵の腐敗後には巣の中が不衛生になるので注意です。ちなみに、この卵はアリは食べません。
また、蚊やカゲロウ系だと素直に食べますが、ハエ系ではなぜか長時間の戦闘が始まります。ハエがすでに死んでいても、蟻のほうはアゴを開いて何度も突っつくようなしぐさを繰り返します。体力の消耗という点では、あまり好ましいとは言えません。ただ、蟻酸をふりかけるようなしぐさは見せないので、本格的な戦闘というよりは過度な警戒だと思います。
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2011年07月24日
赤ちゃんカタツムリ6匹

爆発的な孵化を見せるカタツムリですが、今年は少しずつ穏やかに孵化しています。
今日現在6匹。ふたの裏で休んでいるのは最初に産まれた炭食いです。今では全部出したらしく、殻の内部の炭は見えなくなりました。
写真ではキャベツをあげていますが、食べた跡が無いので今は葉大根の幼葉をあげています。1日様子を見て食痕が無ければ、ニンジンに切り替える予定です。
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2011年07月23日
第3弾を試作中

ここの記事中の「手作りグッズ」で作ったストロボ光屈曲器ですが、製作後3年も経つとアリにかけられた蟻酸やボウフラ撮影中の水没やカエルに飛びつかれた跡や雨や雪やでガタガタになってきているわけです。
つか、よく3年ももったなというのが正直なところですが、第3弾のストロボ屈曲器の試作を始めたところです。
この紙は寸法取りのための型紙で正式版は別にきちんと作る予定ですが、前回はカメラに紙を当てて即テープ止めをした後手後手のものでしたが、今回は型紙の段階である程度寸法を計測しています。

前回は平面の組み合わせでしたが、今回は曲面+平面で構想しています。ただ、頭の中で構想しても見えてこないので、一度2次元に戻して面ごとのパーツを作っている段階。
なので、のりしろを忘れてたり出すところを出していなかったりで、まだまだ継ぎ接ぎ工程になっています。
完成までに何か月かかるかわかりませんが、どんなことでも初めはヘボなんだなという見本ですなw
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(0) | 真剣考察 | 更新情報をチェックする
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