
先日玄関のところで休んでいましたが、写真を撮る時間が無くてそのままでした。
次の日の朝に来てみたら、まだいたので撮影。ホトトギスの葉の上で休んでいました。

いつか撮ったウメエダシャクかなと思いましたが、なんか違うので調べてみたらヒロオビトンボエダシャクという蛾でした。
幼虫はツルウメモドキが食樹のようで、いた場所の横には確かにツルウメモドキの木があります。この木から育った成虫かもしれません。
写真の状態で左右の羽根の端から端まで5cmぐらい。色合いがいいので、大きい割にはすっきりとしたイメージです。

『ぁぃさん、ずっと待ってたんですから…』
(●´ω`●)ゞ

さらに次の日、休んでいた葉っぱの裏側に移っていました。右上のほうにいます。
ちなみに、この写真の中にアマガエルの子ガエルが1匹写っています。目の訓練にどうぞ(^O^)