2011年09月30日
スイートバジルに花が咲く

伊藤園の野菜栽培セットのスイートバジルです。周囲を独特の芳香で包みながら開花しました。


スイートバジルに花が咲く

こんな花が咲きました。花穂の伸び方や花のつき方は、やっぱりシソ科だなといったかんじです。


スイートバジルに花が咲く

パセリもいいかんじに育っていますが、収穫はまだしていません。もっぱら、観葉植物と化している次第。
キアゲハの卵を探してたりしますが、やっぱりこのあたりにはあまりいないようです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | 伊藤園の野菜栽培 | 更新情報をチェックする
2011年09月29日
カタバミ完食のヤマトシジミの幼虫

19日に書いたときはこんなかんじでしたが…


カタバミ完食のヤマトシジミの幼虫

ハート形のカタバミの葉っぱが消えました。幼虫はどうなっているのでしょうか。


カタバミ完食のヤマトシジミの幼虫

いました。丸々と太った終齢だと思います。全部で4匹確認できました。
寒くなると土の上で冬眠し、春にサナギになって羽化します。


カタバミ完食のヤマトシジミの幼虫

近くにはクロヤマアリが5〜6匹。甘露をもらった義理で、いまだ警備態勢です。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(6) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
2011年09月28日
シャクトリムシのビヨォ〜ン♪

『せぇ〜〜のっ!』


シャクトリムシのビヨォ〜ン♪

『ビヨォ〜ン♪』


シャクトリムシのビヨォ〜ン♪

『わぁ〜い、カメラカメラ!』

こら、離れなさい(ー_ー)!!
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
2011年09月27日
生後3日のカタツムリ

ここで孵化したカタツムリの赤ちゃんの生後3日目です。
殻の巻き数1巻き半。殻の直径は3mm。小さな小さな命です。


生後3日のカタツムリ

年の離れた兄弟たちは、もう大人のカタツムリになろうとしています。


生後3日のカタツムリ

柔らかい葉っぱをかじれるか不安だったので、ニンジンの汁を吸わせるようにしました。
ニンジン色のフンを確認後に、緑黄色野菜とカットルボーンもあげたいと思います。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(3) | カタツムリ〜2011年 | 更新情報をチェックする
2011年09月27日
エンマコオロギの最終分家を実施

飼育中のエンマコオロギを、飼育ケースから全部出しました。数えたら37匹でした。
200匹以上孵化したエンマコオロギでしたが、何回かに分けて家の庭や会社の庭に分家させてきました。羽化する個体も出てきたのでここで最後の分家を行います。
飼育対象数は10匹。あとは全数を家の庭に放します。
飼育面積当たりの飼育数を適度にしないと、けんかしてかじり合ったりして傷負いの個体が増えてしまいます。できるだけ健康な個体同士が交尾して健康な卵を産むためには、適度な飼育数というのも考えなくてはなりません。
話は変わりますが、この写真を良く見るとメスがかなり多いです。自然な比率なのかどうかは不明です。


エンマコオロギの最終分家を実施

多くの個体を羽化寸前まで飼っていたので、フンの量が想定以上に増えてしまいました。
せっかくなので、交換できるものは交換します。


エンマコオロギの最終分家を実施

交換後の新規セッティング。木炭とバークチップと砂を交換しました。砂にはヤシ殻活性炭を混ぜています。
初期のセッティングと比べ、大きな個体が隠れやすいように各部変更しました。


エンマコオロギの最終分家を実施

右半分の写真。木炭が凸凹になるように置いてみました。
飼育個体数は、オス5匹メス5匹の計10匹。ケンカで深い傷を負ったり事故発生などで、オス2匹メス1匹ぐらいまでの死亡は想定範囲としています。


エンマコオロギの最終分家を実施

こんなかんじです。隙間が隠れ場所になることを想定しています。
正面から見ていちばん手前になる木炭上部は、わざと平らにしてみました。去年飼育していた時、よく高台のような場所に上がって鳴いていたので、今年はここをステージにしてもらいます。


エンマコオロギの最終分家を実施

左半分の写真。2個のバークチップを木炭に立てかけて、隠れるトンネルを作りました。残りの2個は寝かせています。こちらの木炭もステージを意識しています。
木炭の前が大きく空いていますが、交尾しはじめたらここに産卵床を置く予定です。


エンマコオロギの最終分家を実施

分家させる個体。自然界でたくましく生き抜いてほしいので、最後の晩餐ではありませんが大好物の枝豆をあげました。
家の庭にエンマコオロギの鳴き声が響き、うまく繁殖して来年の秋も鳴き声を聴ければいいなと思っている次第。
その前に、今年の秋に鳴き声が聴けるかどうかは、これからになりますが。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | エンマコオロギ〜2011年 | 更新情報をチェックする
2011年09月26日
2年ぶりにルリタテハの幼虫発見

ホトトギスの葉っぱに食痕があったので調べてみたら、2年ぶりにルリタテハの幼虫を確認できました。右に落ちているのは脱皮した皮です。
大きさはまだ1cmぐらい。この場所で羽化するはずなので、運良くまた見つけたら載せます。


2年ぶりにルリタテハの幼虫発見

2年前に比べると、2か月ほど遅いように思えます。今年は野菜も生き物も変な育ち方をしている場面に、よく遭遇します。
葉大根は立派な大根になりましたし、琉球朝顔はいまだに咲きませんw
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(0) | ルリタテハ | 更新情報をチェックする
ページトップへ戻る