2011年10月07日
カエルからのお知らせ

ぁぃさんが810日に「秋のひとり旅」に出かけるので、その前後はブログの更新が止まるおバッド(下向き矢印)
帰ってきたら自分ブログにひとり旅の記事を書くそうだおグッド(上向き矢印)
なんだかまた太り旅になりそうだって言ってたお失恋

つか、いい気分(温泉)入ってるつもりが、これコケじゃね?マジウケルダッシュ(走り出すさま)
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(7) | カエル | 更新情報をチェックする
2011年10月07日
エンマコオロギの脱皮の抜け殻

羽化してから数十分経ったメスのエンマコオロギ。
いつもなら抜け殻を食べてしまうのが普通ですが、なぜかこの時は抜け殻が放置されていました。
そんなわけで、抜け殻をちょっと撮ってみました。


エンマコオロギの脱皮の抜け殻

抜け殻なので位置関係がわかりづらいですが、左斜め上から見たかんじになります。
産卵管の部分が3つか4つに分かれているのがわかります。


エンマコオロギの脱皮の抜け殻

真上から見た状態。腹部の皮は左右方向からしぼんでいます。


エンマコオロギの脱皮の抜け殻

頭部を真上(うしろ)から見た状態。真ん中から二つに割れて開いた状態になっています。胸部にも亀裂が入って割れています。


エンマコオロギの脱皮の抜け殻

頭部を真下(まえ)から見た状態。触角やアゴ、複眼などが見えます。
複眼のところが半透明になっており、脱皮直前まで周りが見えていたことがわかります。

昆虫の脱皮というものを人に例えると、手や足の皮膚はもちろん、耳の穴の内側の皮膚や口の中の皮膚、目のレンズや歯の表面などを全部一気に剥すことになるわけです。
しかも、その前の状態で皮膚の内側には次の体格が薄い皮で覆われた状態で完成しており、これは爪も目のレンズも鼻の穴もです。
そのことを考えると、昆虫の脱皮というものはなんと大胆で繊細なことかと毎度のことながら驚く次第。
最後の脱皮である羽化までに、昆虫はこの脱皮という行為を5〜8回ぐらい繰り返します。回数は種類によって違ってきます。
いやはや、昆虫すごすぎなのであります。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(5) | エンマコオロギ〜2011年 | 更新情報をチェックする
2011年10月07日
今年もくるりんこ

急速に深まる秋、ゲンノショウコもくるりんことなりました。
こっちでは、とっくに電気毛布やファンヒーターを出している次第。そろそろ霜も降りるかも。
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2011年10月07日
ルリタテハの幼虫は元気

ホトトギスの葉っぱを食べて育っているルリタテハの幼虫。体長は1.5cmぐらいで、ちょっと大きくなりました。


ルリタテハの幼虫は元気

トゲも一段とたくましくなってきました。ちなみに毒はありません。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | ルリタテハ | 更新情報をチェックする
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