ここで交尾していたミノウスバが、産卵を開始しました。軽く100個以上はありそうです。この時交尾相手のオスの姿はありませんでした。




マユミの木の枝に貼り付けるように産まれた卵は、メスの体毛で守られるように覆われています。
来年の春、このマユミの木に黄色と黒の幼虫がまた出現します。

雨上がりの朝、何かいないかなと探していたらカマキリがいました。
前に見つけた場所から２mぐらい離れた場所なので、同じ個体だと思われます。




威嚇はしてきませんが、最小限の警戒はしています。