2011年11月11日
ミノウスバの母、散る

2週間以上も自分の卵を守り続けていたミノウスバの母。今日見たら、その姿はありませんでした。
自らの余命を最後まで使い果たし、誰にも看取られることもなく、静かにその生涯を終えました。
昨夜の気温は氷点下。多くの昆虫たちの生涯は、ここで終わります。

地球の歴史は宇宙の一瞬であり、人間の歴史は地球の一瞬です。春に生まれて秋に死ぬ昆虫の一生は、人間にしてみればこれまた一瞬の出来事と言えるでしょう。
このような出来事が身の周りで無数に繰り返され、その中の一部である数十回数百回を人間は目撃します。
そんな人間の頭上には地球の秋の空。その向こうにはどこまでも続く宇宙。大きなものがあったり小さなものがあったり、世の中は不思議ですな。


posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(5) | ミノウスバ | 更新情報をチェックする
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