2011年11月16日
モテモテのオスコオロギ

いやはや、去年もありましたが今年もオス同士の交尾があったようです。この個体はどう見てもオス。なのに、おしりに精球が挿されています。


モテモテのオスコオロギ

…と考えていましたが、もしかしたらこれは交尾に失敗した状態ではないかと思ったわけです。
メスに挿そうとして挿入器をメスに入れたまではよかったものの、うまく引っかからないまま挿入器を抜いてしまい、先についていた精球がそのまま自分の体に戻ってきて自分に挿さってしまったという手順。
精球は涙滴型をしていますが、観察した範囲では精球のとがったほうを挿入器がつかんだ状態でメスの体内に引っかけるような交尾のしかたをします。押し込むのではなく、先を引っ張りながら体の奥に固定するようなかんじです。
なので、うまく引っかからないと抜くときにとがったほうが自分のほうを向いたまま戻り、挿入器が収納されると同時に精球がオスの体に刺さるようなかんじです。
説明が複雑ですが、なんだかそのように思えてきました。
ちなみにこの精球はメスの大好物らしいです。交尾されても取って食べてしまうこともあるとかw

今日は、みぞれが吹雪く大荒れの天気でした。コオロギたちは室内で元気に鳴いています。


posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(7) | エンマコオロギ〜2011年 | 更新情報をチェックする
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