2011年12月10日
お年寄りのエンマコオロギ

若いころはゴキブリのように走り回っていたエンマコオロギも、今では木炭の遠赤外線で温まる日々を送っています。


お年寄りのエンマコオロギ

羽根を動かして鳴いても音が出ないオスの個体。何百回何千回と鳴いたオスの羽根は、ボロボロになってしまいました。


お年寄りのエンマコオロギ

ケース越しでなくても、ここまで寄れるようになりました。キャベツ交換のときは触覚で指をさぐるしぐさもあったりで、いよいよ完全に馴れの領域に入っています。
ただ、この領域に入るのはかなりのご老体になってからというのが寂しいところでもあります。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(2) | エンマコオロギ〜2011年 | 更新情報をチェックする
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