2012年06月20日
虫の卵を調査中に突如孵化!

庭のカツラの木の葉っぱの裏に、何かの卵がくっついていました。大切なカツラの木でしたので、葉っぱごと採取。小さすぎて何の卵か不明なので、撮影してパソコンで拡大して見てみました。


虫の卵を調査中に突如孵化!

全体の形状は、玉ねぎに似た形をしています。白い筋が縦方向に何本も見えます。大きさは1mm以下。


虫の卵を調査中に突如孵化!

上部がやや尖っていますが、全体的には玉ねぎです。
カメムシの卵というよりは蛾の卵の雰囲気。何かなーと調べていて、採取した卵をもう一度見てみると…


虫の卵を調査中に突如孵化!

ぉぃ、いきなり孵化ですか!見た瞬間はクモの糸の切れ端のようなものがそわそわ動いているように見えましたが、撮影してパソコンで見てみたら幼虫であることがわかり、孵化であることがわかりました。


虫の卵を調査中に突如孵化!

いやはや、まさに孵化。出ようとして殻をかじっているもの、出終わって殻を食べているもの、孵化前の卵の内側に黒い頭が透けて見えているもの、抜け出た後の殻など、さまざまな状態が写っています。

孵化した幼虫の大きさは2mmぐらいですが、歩き方が完全にシャクトリムシでした。
そんなわけで、シャクガの卵であった可能性が大です。どのシャクガなのかは不明ですが、カツラの木に産卵する、あるいはカツラの木を食樹とする種類のシャクガだと思われます。

採取して数時間後の孵化でしたので、まさに間一髪でした。採取が遅れていれば木の全体に散ってしまい、駆除は不可能でした。室内でも室外でも、やはり観察は重要なわけです。


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2012年06月19日
東北北部も梅雨入り

東北北部も16日に梅雨入りということで、カタツムリたちもいきいきとした仕草を見せています。
特に若い個体たちは動きも活発になり、体の長さが普段の3倍になっていますw
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2012年06月18日
泡の中のアワフキムシの幼虫

草むらの中を撮影中にアワフキムシの泡に接触してしまいました。いい機会なので、中の幼虫に撮影に協力していただきました。白い泡の中には、こんな虫がいるのであります。体長は5mmぐらい。


泡の中のアワフキムシの幼虫

アワフキムシの種類によって違いがありますが、黒っぽいものやアズキ色をしたものなどがいます。
泡の中にいるのは幼虫で、成虫になると羽根が生えて飛べるようになります。成虫の姿は、小さなセミのような感じです。
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2012年06月17日
変化の無いムネアカオオアリ

特にこれといった変化も無く、平和な日常を繰り返すムネアカオオアリです。


変化の無いムネアカオオアリ

最近は10℃ぐらいの日もあるので、暖房をつけると上に上がって温まろうとするわけです。
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2012年06月16日
オトシブミのゆりかご観察

オトシブミのゆりかごの前後左右からの画像です。絶妙に巻くオトシブミのワザなわけです。
今回は大きい画像で見ることができるようにしました。ミニ画像をクリック。
オトシブミのゆりかご観察  右オトシブミのゆりかご観察  左オトシブミのゆりかご観察  後オトシブミのゆりかご観察


オトシブミのゆりかご観察

ちょっと羽化直後のオトシブミを観察したいので、お借りしてきました。
濡れたキッチンペーパーを入れ、その上にプラスチックの皿を置いてその上に置いています。
葉っぱの一部がすでに枯れかかっているので、中では幼虫が育っているはずです。時期が来ると穴をあけて出てくるはずなので、出てきたばかりのぅぃぅぃιぃオトシブミを見たいのであります。
羽化後は、採取場所であるツツジの葉の上に速やかにお戻りいただくことになっております。
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2012年06月15日
筋無し個体の類似性

筋有りと筋無しの個体をいっしょに飼うと筋無しの個体の行動が特異であることが目立ちますが、筋無しだけで飼うとその特異な行動に類似性が見え隠れすることがあります。
この時もこのような位置に置いたわけではなく、ランダムの位置からこの位置に移動してニンジンを食べ始めました。よく見ると、食べ始めの部位や食べ方までかなり似ています。

ちなみに筋有り個体のほうはこういった類似性を観察できるのは稀で、行動パターンもばらばらです。
筋無し個体の特異性は前から気になっていましたが、もう少ししばらく観察してみます。
いつでもどこでも常に同じだということではないですが、「あれ、また同じだ!」と気づくことがたびたびあります。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(7) | カタツムリ〜2012年 | 更新情報をチェックする
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