2012年06月08日
マドガ参上

ウメエダシャクにしては小さいなと思ったら、マドガという蛾でした。大きさはミツバチより少し大きいくらい。
花季を終えて枯れたツツジの花のめしべにとまっています。この蛾は蜜も吸うのであります。


マドガ参上

羽根をプルプルさせていたので、羽根だけがブレています。また、どこにいても歩行状態でいることが多い落ち着きの無さなので、見失うことがありません。色も黒と白と黄色なので、これまた目立ちます。


タグ:マドガ 昆虫
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2012年06月07日
花に集まるオドリバエ

ツツジの白い花にムシヒキアブのような体型をした昆虫が、5〜6匹いました。調べたら、オドリバエという昆虫でした。
肉食性の昆虫ですが、花の蜜も吸うということです。


花に集まるオドリバエ

おお、すごく長いストローを持っています。脚が長いのでストローも長いわけです。


花に集まるオドリバエ

体型は、もろムシヒキアブ。獲物をしっかり抑え込む筋肉と狩りで敏捷に飛ぶための筋肉で、胸部が筋肉隆々になっています。昆虫は正直に進化しているので、体型を見るとある程度生態が見えてきます。
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2012年06月07日
アワフキムシの季節

アワフキムシの白い泡が目立つようになりました。虫好きの子どもは、必ずと言っていいほどこの泡の正体を確かめます。そして、泡の中に小豆色をした小さな昆虫を発見し、めでたしめでたしとなるわけです。

泡立つということは簡単に言えば石鹸のような液体であり、これは昆虫の気門を塞いで窒息死させてしまう危険物です。そのせいで、他の昆虫はこの泡に近づけません。自分自身は、時々泡の外に呼吸管を出して呼吸しています。ちょっと必死すぎますなw
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2012年06月06日
たまにはワラジー

大雪が降ってもコンクリートブロックを起こせば出会えるのがワラジムシ。つか、冬眠中ですが。これほどまでにいつでもどこでも出会える虫はあまりいません。
ぬるぬるしているわけでもなく、じっとりしているわけでもなく、毒も無ければ刺しもしない。極めて平和的な生き物です。
普段は枯れ葉などを食べて土壌生成に貢献してますが、割と雑食性でもあるので、このときはコケでもかじっていたんでしょうか。
太めながら敏捷に動く触角はチャームポイント。凸凹の目やおちょぼ口も魅力の一つです。
タグ:ワラジムシ
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2012年06月06日
日光浴のナミテントウ

まだまだ朝と夕方は気温が低いので、太陽が出ていると昆虫たちは日光浴をしたがります。
昆虫を探すにも、この季節は日の当たる場所が見つけやすくなっています。


日光浴のナミテントウ

ツツジの花も枯れ始めると春も後半。日光浴をしなくてもいい季節がようやく訪れます。
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2012年06月05日
オトシブミのゆりかごづくり

オトシブミのゆりかごづくりの季節になりました。ツツジの木にはたくさんのゆりかごがぶら下がっています。中には切り落とされて葉の上に落ちているものもあります。


オトシブミのゆりかごづくり

ぶらさがっているゆりかご。いつ見てもその完成度には感心します。


オトシブミのゆりかごづくり

こっちには2個。落ちたものとぶら下がっているもの全部で十数個ありました。


オトシブミのゆりかごづくり

巻き巻きの側面も相変わらずな職人ぶり。ていねいに織り込みながら巻いているので、ほどけることがありません。これ、たぶん人間にはできないワザです。


オトシブミのゆりかごづくり

巻き巻き途中の状態の葉っぱを発見しました。葉っぱの表側が内側になるように真ん中から折り、その後に巻き巻きが始まります。側面の織り込みも、この時に同時進行します。
もしかしたら、選んだ葉っぱが大きすぎて巻き巻きできなくなって放置されている状態かもしれません。


オトシブミのゆりかごづくり

これは、ゆりかごを切り落とした後に残った葉っぱ。落ちたゆりかごが、奥のほうにぼんやり写っています。
わざと落としたのかかじりすぎて落ちてしまったのかは不明ですが、全体的には7割ぐらいは落とさずにぶら下がっていました。
成虫と幼虫の食樹は同じなので、羽化後の成虫がすぐに食事をするのには、ぶら下がっていたほうが都合がよいような気もします。

糸や粘液を使って葉っぱを丸めて簡易的な部屋を作り、その中を巣にしたり産卵場所にする昆虫は多くいます。しかし、オトシブミは葉っぱの弾性をうまく断ち切りながら糸も粘液も使わないで巻きこんでいきます。側面の織り込み効果で巻きが戻らないようにもなっており、葉脈の1点だけを噛み切らずに残してぶら下げるとなると、もはやそのすごさに笑ってしまいます。
巻かれた葉っぱの奥に眠るのは、オトシブミが産んだ1個の卵。ゆりかごの中で孵化した幼虫は、ゆりかごを内側から少しずつ食べて大きくなります。そしてそのまま中でサナギになって成虫になります。
成虫になったオトシブミは、内側からゆりかごに穴を開けて、外に出てきます。
外に出ようとするころにはゆりかごもパリパリに乾燥して茶色になっていることが多いですが、出てくる穴は意外ときれいな円形です。突き破って出てくるのかなと思ったら、ちゃんとかじって出てくるようです。
オトシブミが特異な体型をしているのは、穴から出てきやすくするためなのか、葉っぱを精巧に噛み切るためなのか、はたまた両方なのか、謎は多いのであります。
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