筋有りと筋無しの個体をいっしょに飼うと筋無しの個体の行動が特異であることが目立ちますが、筋無しだけで飼うとその特異な行動に類似性が見え隠れすることがあります。
この時もこのような位置に置いたわけではなく、ランダムの位置からこの位置に移動してニンジンを食べ始めました。よく見ると、食べ始めの部位や食べ方までかなり似ています。
ちなみに筋有り個体のほうはこういった類似性を観察できるのは稀で、行動パターンもばらばらです。
筋無し個体の特異性は前から気になっていましたが、もう少ししばらく観察してみます。
いつでもどこでも常に同じだということではないですが、「あれ、また同じだ!」と気づくことがたびたびあります。