野生のメス個体の確保に努めていましたが、やっと成功しました。
羽根ができていないので幼虫になりますが、産卵管があるのでメスです。
大きさはオスの成虫とほぼ同じなので、たぶん次の脱皮が羽化となり、成虫になると思います。
このメス幼虫を別遺伝子組の飼育ケースに入れました。左の個体が今回の新入りメス幼虫、それを見ている右の個体がオス成虫、木炭の陰から顔だけ出しているのがオス幼虫。
オスの成虫が最近鳴くようになりました。ちょっとビデオに撮ってみたので掲載。
触角で相手に気付くと鳴き出す様子がわかります。
ゴボゴボの音は、隣のサワガニ水槽のろ過機の音です。