2012年12月01日
アダムとイヴのカタツムリ

現在飼っているカタツムリは、すべてこの老夫婦ペアの卵から生まれたものです。最も末っ子の個体はまだ殻が数ミリの大きさで、まさに現在進行形のアダムとイヴなのであります。
そんな老夫婦もそろそろ冬眠の時期。膜を張って眠っていることが多くなりました。そろそろ枯れ葉を入れて冬眠の環境を造りたいと思います。


アダムとイヴのカタツムリ

霧吹きをすると、元気に水を飲みます。下のほうでは殻の掃除をしているようです。
霧吹きは水膜で濡らすのではなく、写真のように水滴を置くような感覚で吹いています。濡れた壁面に霧吹きをすると粒状にならずに水膜になるので、乾いた壁面に加減しつつ吹く感じです。
吹きすぎると水膜になってしまうので、少し足りないかなぐらいで止めときます。

なぜ水膜ではなく水滴を付着させているのかというと、一定移動距離に対する飲む量が多く、飲む動作が少ないような気がするからです。ここは注意ですが、あくまでも"気がする"なので、信じないようにw
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(11) | カタツムリ〜2012年 | 更新情報をチェックする
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