発芽した芽が隣接しすぎていたので、ちょっと早いですが移植しました。




本葉が見えてきました。すでにバジルの香りもプンプンしています。




こっちも同様。本葉の大きさがやや大きいです。
いったんこの鉢で大きくなってもらい、いい時期に再度移植したいと思います。

.....＠ノ”＜ うぃーうぃーしーんわーんそーん　ふぉーじ　おーけんたーきーほー♪




.....＠ノ”＜ ふぉーじ　おーけんたーきーほー　ふぁーらうぇー♪

日当たりのいい山の斜面に姿を現したフキノトウ。春を知らせる代表的な植物です。
開花前のつぼみや大きくなってからの葉柄は、山菜としても有名です。
家庭菜園で育てると毎年味わえるのではないかと思いがちですが、地下茎がとんでもない植物なのでこれはせまい庭では無理です。農家レベルの畑があれば、産直に出せるほど採れるかもしれません。

藪の中に赤いものを発見。なんだろうと見ていると…




おお！キジだキジ！いやはや、それにしてもなんときれいなことか。食べるにはもったいない。食べたことはありませんが。




繁殖期でメスと出会ったら、こういうところに巣を作るのかもしれません。この藪の中でメスが卵を抱いてても、保護色でまず気付かないと思います。ちなみにメスの色はこんなかんじ。

桜を撮っていたら、メジロが桜の蜜を吸っていました。満開に近い桜では比較的簡単に見つけられる野鳥です。




軽い体で自在に枝にとまり、花の蜜を吸っています。花の蜜を吸うのが好きな鳥なので、さすがにくちばしが長いですな。

気温の上昇とともに桜も一気に花を開き、八分咲きぐらいになりました。つぼみが見え隠れするくらいのこのころの桜がお気に入りなのであります。




いやはや、言葉がありませんな。




日本人の感性のど真ん中をいく花だと思います。