2013年04月26日
交尾相手も産卵準備開始

筋有り個体が木炭の下を掘り始めました。20秒〜30秒に1回大きな音が聞こえるほどダイナミックな掘り方をしているので、100%間違いなく産卵するための掘り方です。交尾相手はこの個体だったんですねー。


交尾相手も産卵準備開始

元々飼育ケースの端にくっついていた木炭は、2cmほど横に押しのけられています。


交尾相手も産卵準備開始

さらのその下に頭を突っ込んでおり、1cmほど持ち上がっています。


交尾相手も産卵準備開始

右にいるのは、先日産卵を終えた筋無し個体。この2匹が夫婦になりました。お相手の掘る音や振動を察知し、近くで様子をうかがっています。


交尾相手も産卵準備開始

もうすぐ孫ができる老夫婦の2匹。産卵中の飼育ケースに隣接しているので、砂利を掘る振動は伝わっているはずです。どことなく安堵の表情の老夫婦なのであります。

産卵準備を始めた個体は、恐らく今後24時間で穴を掘り、さらに24時間かけて産卵すると思います。
穴を掘るために何十回も激しく筋肉を収縮し、何十個もの卵を産むカタツムリの産卵行為は、ものすごく体力を消耗する行為になります。そのため、産卵を経験した個体は経験しない個体と比べると、寿命が短くなります。
累代飼育をしていると当然のように定期的に訪れる生と死。現れたり消えたり、命って不思議なものです。

翌日のこと…

交尾相手も産卵準備開始

そろそろ深い穴を掘ったかなと様子を見に行ったら、カタツムリの姿がありませんでした。
どこに行ったかと探してみたら…


交尾相手も産卵準備開始

ふたの裏で、砂利をくっつけて休んでいました。結局あれは産卵ではなかったようですw


posted by ぁぃ♂ | 岩手 | Comment(4) | カタツムリ〜2013年 | 更新情報をチェックする
2013年04月26日
産卵数は過去最高の82個

丸一日かけてようやく産卵を終えた筋無し個体。産卵するために掘った穴からあふれるほど産みました。左奥で休んでいるのが、今回産卵した個体です。


産卵数は過去最高の82個

上から見た様子。左上に写っているのは、交尾の後に捨てた恋矢です。


産卵数は過去最高の82個

例のごとく、別ケースに移動。敷いているのは、濡らしたキッチンペーパーです。これにラップをして保管します。


産卵数は過去最高の82個

数えてみたら82個ありました。1匹が一度に産んだ数としては、カタツムリ飼育史上最高の数となりました。
今までの最高は50個ぐらいだったと思うので、この数には正直びっくりです。

アオモリマイマイの孵化は、最短で4週間ぐらい。最長では数か月後に孵化した例もありました。
この時期の産卵は適季の産卵だと思うので、孵化するとすれば4週間後になるでしょう。3週間目あたりから卵の殻の中に線が見えてくれば、その卵は確実に孵化すると判断できます。
ただ、稀にというかたまにというか、全く孵化しないこともあります。このあたりは環境要因というよりは卵由来の問題だと思うので、その時はあきらめるしかありません。
何はともあれ、長時間にわたる大量産卵、本当にお疲れさまでした。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(3) | カタツムリ〜2013年 | 更新情報をチェックする
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