
産卵床を移した別ケースのほうですが、まだまだ孵化が続いています。この写真では少ないほうですが、通常はえさ場に"待ち"ができて、まさに行列のできるえさ場なわけです。

自分の頭と同じくらいの固体をかみ砕いての食事です。この容器は大昔に買ったスズムシのエサについてきたもので、表面がざらざらしているので幼虫でも登ることができます。野菜を刺したつまようじを穴に挿すこともできます。

こっちはメインの飼育ケース。黒く点々と見えるのはニンジンを食べたフンで、これを見ると食べてることがわかって安心します。幼虫から見るとニンジンも硬そうに感じますが、ちゃんとかじって食べています。