ここで初収穫した自家製キャベツの外葉を、飼育中のカタツムリにあげました。キャベツ栽培の目的の半分はこれだったので、迅速に行動。無農薬なので表面をさっと洗って収穫後1時間以内の提供となります。
いつものキャベツとの違いが分かるようで、目だまを下げて軽く驚いています。
長男くんもすかさず切り口付近で驚嘆。ショリショリ音をたてて食べ始めました。末っ子は長男くんの殻で遊んでいますw
さっきの4兄弟とは親が同じ3兄弟。1世代分離れていますが親が同じなので年の離れた兄弟ということになります。
食べたいものはあせらなくても大丈夫ということを学習しているようで、かなりマイペースで食べ始めます。
左端の個体は壁に這い上がろうとしているので、ちょっとひとっ走りしてからの食事となりそうです。
自分が飼っている生き物には自分が作った食べ物を与えたい、これが大きな夢です。現実的にはすべてをそうすることは絶対不可能ですが、そういう機会を年に数回でもいいので作ることができればいいなと思っています。