いろんなナミテントウがいるなぁ〜と観察していたら…
オレの獲物に手出しすんなよとばかりに、突然目の前に飛んできたのは攻撃性の強いキイロスズメバチ。
これはやばいと思いつつ、もう1枚だけ撮影。
30cmぐらいまで近づきましたが、これ以上は無理です。これはハナアブではありません。
ゆっくりと遠ざかり、無事に事無きを得た次第。
撮ってから気がついたのですが、木の割れ目の奥にナミテントウがいます。これを狙っているのかもしれません。
いやはや、自然と向き合う際は気は緩められません。生きるか死ぬかの瀬戸際で生きている生き物たちは、生き抜くためには手段は選ばないわけです。強力な武器を持つ生き物は真っ先にそれを使ってくるので、恐れるだけ恐れたほうがいいです。