
寒くなってきてかなり葉を落としているユスラウメですが、移植時に設置した竹の支柱を撤去しました。
土の中にどれだけ根っこがあるかの簡単な見分け方ですが、地上にどれだけ枝を伸ばしているかがひとつの目安になります。さらに簡単に言うと、枝ぶりをひっくり返したものが根っこということです。あくまでも目安ですが。

支柱に固定していた部分。ヒモを定期的に締め直すべきでしたが、やらなかったので跡がついてしまいました。太ると消えるので大丈夫でしょう。
葉っぱがもう少し落ちたら枝の剪定をする予定です。来年の樹形や実の付き具合を決めるポイントとなる作業なので、ざっと復習して慎重に進めます。