
雪の下で葉っぱを土に這わせながら寒さをしのいでいたホウレンソウですが、日が当って少し気温が上がると葉っぱを持ちあげて元気になります。
葉っぱの生長が遅すぎて大きくなっている感は無いですが、触ってみると厚くなっているのに気がつきます。

ホウレンソウに比べるとまだまだ地べたを這っていたいシュンギク。雪をかぶっても凍結被害はありませんでした。

茎がぐにゃりと曲がっています。脇芽も土と平行に伸びており、冷たい季節風を避けるようにしながらがんばっています。
どこまで寒さに耐えられるか不明なので、とりあえず観察あるのみです。