
右上:クロッカス 右中:ホトトギス 右下:ムスカリ 左:ユスラウメ
半休眠のムスカリは葉を残していますが、他は完全に休眠中です。

右上と左上:ピンクの花を咲かせるイチゴ 右下と左下:ワイルドストロベリー
イチゴ系も常緑なので葉がありますが、最低限の葉を残しつつロゼット状になっています。

右と左:葉があるのが甘夏、赤い枝がブルーベリー、葉が無い灰色の枝がサクランボ。
これらは車庫の中で冬を越してもらっています。
窓から日が少し射すので、常緑の甘夏も最低限の光合成はしているようです。

右上:右からフクジュソウとネジバナ 左上:奥からオニユリとイチョウとシュンギク
左下:トウガラシ
これらも車庫の中で冬を越してもらっています。
フクジュソウは新芽を出しており、春先には花が咲きそうです。シュンギクはベランダ菜園の中から1株だけを生かして植え替えたもの。シュンギクの花を見るのが目的です。
同じくベランダ菜園のトウガラシも今のところ無事に越冬中。脇芽をわずかに見せながらもじっとしています。

トウガラシのプランターの土の部分。これはミミズのフンです。新しいので、このプランターの土の中にはミミズがいることがわかりました。こうして土を耕してくれることは、非常にありがたいわけです。
ちなみに、ミミズは自然発生ではなくて投入したもの。条件が良ければうまく生き続けてくれます。

同じプランターの中に、もう一か所ありました。こちらのフンは小さいので、小型のミミズのようです。
車庫の中に置いている鉢やプランターには、土の中が乾かない程度にたまに水をやっています。越冬中の植物でも根まで乾くとやばいので、このあたりは土の様子を見ながらの水やりです。