2014年04月08日
フキノトウ食べた

庭から芽を出したフキノトウですが、細かく刻んだフキノトウを味噌汁にサッとはなして食べました。
強めではありますがまろやかな苦みは春の新芽の風味。目で見たり香りを嗅いだり季節の感じ方はいろいろありますが、やっぱり味で感じるのも格別なわけです。
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2014年04月08日
オニユリの芽の色素沈着

発芽したオニユリの芽の先が紫色になり、少しだけたくましくなりました。色合い的にはミョウガの紫色に近いです。


オニユリの芽の色素沈着

車庫から出して日に当てたからかもしれません。全部で12ポットありますが、そのうち10ポットの発芽を確認しています。もう少ししたら庭に植え替えたいと思いますが、たぶん今月中には実施予定です。

話はちょっとそれますが、よく植物系のフリマなどでこういう芽が出た鉢植えを売っていることがありますが、50円とか80円とかゴミみたいな価格がついていることがあります。
フリマは遊び感覚のボランティアといった感覚で売るのは自由ですが、もしかしたら買った方は50円分の愛情しかかけないかもしれません。庭の隅っこの日陰に植えて水もやらず、枯れたら枯れたで「50円だしね」で終わらせるなどと想像もしたくありません。
発芽を試みた売主は相応の愛情や細かな気配りをして、ようやく発芽までもっていったはず。ならば、それを価格に反映することは罪ではないと思います。

小さなポットに小さな緑が1本あってそれが300円だったとしても、冬の間は寒くないところにおいて定期的に水やりをし、半年かかって無事に発芽した経緯を説明すれば、それだけ手をかけたポットが300円であることをわかってくれるかもしれません。
わかってくれなければ、買ってもそもそも300円分の愛情をかけるつもりが無いということかもしれません。

…と、こんなことを書けばフリマにでも出すつもりかと思うかもしれませんが、全部庭に植えるのであしからずw
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