花を咲かせようと待機中のシュンギクに、ナミテントウがやってきました。
ここに定住してアブラムシを食べてくれることを祈ります。
つか、ここにアブラムシが来ることを知っていて待機中だとすれば、これまた驚きなわけです。

あくまでも予定ですが、ざっとこんなかんじで想定しています。
植える時期や収穫の時期などを考えながら空きを埋めるように配置しましたが、収穫の遅れや発芽不良等でズレや廃止があるかもしれません。
サラダミックスは収穫まで短いので、ひとつのプランターで何回か種を蒔く予定です。

「今年もやるぞ」は、キャベツ、ラディッシュ、ミニトマト、ニンジン、トウガラシ、サラダミックス。
「今年はリベンジ」は、ホウレンソウ、エダマメ。
「植えっぱなし」は、九条太ネギ。
「初挑戦」は、レタス、ハクサイ、小カブ、赤紫蘇。
「今年はやらない」は、ブロッコリー、シュンギク。

今年のベランダ菜園では、連作障害についても見たいと思います。元肥や酸度調整はするにしても、去年使用した土。しかも日光などで殺菌処理をしていません。
また、アブラナ科の連作や窒素過多が予想される組み合わせもあり、いわば実験と実証の年になります。
レタスやハクサイなどは本当にできるのか非常に不透明ですが、どのような形の不作になるか確かめたいと思いますｗ

ユスラウメではなく小梅のほうですが、横に長く伸びた枝に思い切った剪定を行い、庭に定植しました。
庭なので今年は自由に根っこを伸ばせるはずです。そうなると地上部の枝も伸びるはずなので、ユスラウメ同様、毎年剪定対象の木となるのであります。去年までは鉢植えの状態でした。