イチゴの葉の上にデーンと構えてこっちを見ているのは、オレンジ色が華やかなイタドリハムシです。




ノコギリのような触角も特徴のひとつ。スイバとかイタドリのような大きい葉っぱの雑草によくついています。




イチゴの葉っぱには食痕は無かったので、たまたまここで休んでいたようです。
休んでいたところを撮ったので、休んでイタ撮り〜とヒゲじいも言っていました。

ムカゴから発芽した12本のオニユリの苗ですが、先日庭に４本植えてさらに１本植えました。この場所は５本にします。




あとの７本はまだ植える場所を検討中なので、とりあえずミニポットから野菜用深型プランターに植え替えておきました。ここぞという植え替え場所が決まらないときは、ここが住居になります。

今さらながらベランダ菜園のコンテンツを野菜別にしなくて良かったと思うのでありますが、今回もそんな感じです。




ぁぃさんの本気、今年のホウレンソウ。今年は季節を変えプランターを変え、複合的に挑戦します。
まずは、プランターに畝（うね）を形成。再利用の土ですが、粒状配合培養土を用いました。苦土石灰も多めにしています。




種蒔きの溝を掘り、そこに種を蒔きます。つまようじが刺してありますが、その位置に２列に蒔きます。




黄色い矢印の先が種。一か所に２粒ずつ蒔きました。これにふるいを通したさらさらの土をかぶせ、霧吹きで安定させた後に全体に水を蒔きました。




こっちはラディッシュ。白く見えるのが種です。一か所に２粒ずつ蒔きました。これに土をかぶせて同様に水を蒔きます。ちなみにこの鉢では、秋からハクサイを始める予定です。




これはポット苗を定植したレタス。ちょっと難しそうですが、失敗覚悟でやってみます。




サラダレタスミックスも発芽中。間引きながら10本弱ぐらいの若葉を収穫予定です。
このくらいの大きさのうちは雨降りの雨粒が脅威になるので、雨の当らないところに移動しなければなりません。大変ですが楽しいわけです。マゾかｗ