2014年05月31日
エンマコオロギ孵化

産卵床の壁を小さな黒い点が動いていました。エンマコオロギの孵化です。


エンマコオロギ孵化

ざっと見ると20匹ぐらい見えました。実際はもっと孵化していると思います。


エンマコオロギ孵化

そんなわけで、つるつるの産卵床から抜け出る誘導路を設置。割りばしです。


エンマコオロギ孵化

このように割り箸を歩いて行くと…


エンマコオロギ孵化

外に出ることができます。

今年も飼育ケースの下にパネルヒーターを置いて、穏やかに暖かい環境を作りました。地温が上がるので孵化も促進されます。というか、自然界に近いタイミングで孵化します。
無事に5年目の飼育が可能になり、正直ほっとしています。エンマコオロギの孵化については何ら確証を得ていないので、孵化するかしないかは卵次第。自分がやれることは、霧吹きした産卵床にふたをして車庫に置くことだけです。
今年も多層式キュウリや串刺し枝豆をあげて、育ち盛りの食べっぷりを観賞したいと思います。あと鳴き声も。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 | Comment(6) | エンマコオロギ〜2014年 | 更新情報をチェックする
2014年05月31日
シュンギクも観賞花レベル

淡いミニヒマワリのような花をポカリポカリと咲かせているシュンギク。上から2番目の花が一番最初に咲いた花なのですが、もう10日以上も咲いたままです。意外と花期も長いようです。
つぼみも数十個はついているので、これから先も花を楽しめそうです。


シュンギクも観賞花レベル

"向日葵になれなかった菊"、そんな題名をつけたくなるような日なたがよく似合う花です。
ただ、あんまり咲き乱れると一気に仏様の空気感が出てきそうで困りますw
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2014年05月31日
ほぼ満開の救済イチゴ

もうすっかり観賞レベルに達している救済イチゴですが、このまま現状維持にしておくのもあれだなと思うので、ランナーも出し始めているので子株を育苗して株の更新を図る次第。

実は今、来年の春以降にたくさんの種類の花が咲き混じるような「ナチュラル花野原」を構想中で、その中の一員に何株かの若い救済イチゴも加えます。まわりの花に負けないような存在感を、新天地でも発揮してくれればいいと思います。
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