2014年06月22日
白くてでかいゴンズイノフクレアブラムシ

白くてでかいアブラムシを発見。脚を入れない体長でも2〜3mmはあります。あまりにもでかいのでカイガラムシかと思いました。子どもも次々に生まれているようで、これはやばいです。


白くてでかいゴンズイノフクレアブラムシ

オレンジ色をした羽根を持つ個体もいました。これは本格的な大家族に発展しつつあるアブラムシ群です。


白くてでかいゴンズイノフクレアブラムシ

調べてみたら、ゴンズイノフクレアブラムシのようです。ゴンズイという植物につく膨らんだアブラムシという意味なんでしょうか。
体の色は黄色く、表面に白い粉をふいたような状態でした。この白い粉はロウ物質のようなものです。


白くてでかいゴンズイノフクレアブラムシ

顔の下に黒い針のような口が見えます。これをセミのように刺して樹液を吸うわけです。


白くてでかいゴンズイノフクレアブラムシ

白くてでかいので発見は簡単ですが、繁殖されたら一気に植物が弱りそうでやばいです。そんなわけで、今回は殺虫剤を使用。
殺虫剤と言っても家庭菜園用の殺虫剤で、作物の収穫前日に使用しても大丈夫なレベルのごくごく弱いタイプのものです。
さっそく噴霧してみましたが、寄り添っていたアリはご臨終でしたが、アブラムシの方は数時間経ってもピンピンしてましたw
いやはや、これ以上強い殺虫剤は使いたくないので、濃いめの石鹸液で地道にロウを溶かしたいと思います。
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2014年06月22日
天然香料ワイルドストロベリー

隣の家でベランダに洗濯物を干すとむせかえるような人工的な香りが襲ってくるのですが、どうせならワイルドストロベリーのような香りにしてほしい次第。
このワイルドストロベリーに50cmまで近づくと甘酸っぱい香りがしてきます。鳥でも来て食べてくれればいいのですが、今日も鳥を待つのであります。


天然香料ワイルドストロベリー

どうしましょうかね。ジャムといっても面倒だし、カタツムリもコオロギもほぼ食べませんw
…と書いているうちに、いい案が思いついた次第。ヨーグルトに入れましょう。
明日完熟した実をとって、プレーンヨーグルトに入れてぐっちゃぐちゃにして食べてみます。その様子は後ほどまた書きたいと思います。
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2014年06月22日
ユスラウメにアブラムシ来襲

今年のユスラウメはなかなか赤くなりませんでしたが、ようやく赤くなってきました。
ただ、鮮やかな赤ではない変わり方をしている実が多く、なんだか変な感じです。


ユスラウメにアブラムシ来襲

『ぁぃさん、上上!』

フタホシヒラタアブがアブラムシの存在を教えてくれました。


ユスラウメにアブラムシ来襲

今年もアブラムシの季節です。実の収穫を意識するころに発生するので、あれこれ悩みどころなわけです。
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2014年06月21日
触角が個性のヨツボシカメムシ

お!この個性的な触角!ここでも書いたヨツボシカメムシです。今回は裏側も少しだけ撮れました。


触角が個性のヨツボシカメムシ

ピンボケ失礼。風が吹いてきて奥行が定まりませんでした。白い点は、樹液かゴミだと思います。
今度は風の無い日に出会いたいものです。
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2014年06月21日
コオロギに多層式キュウリ設置

今年もコオロギに多層式キュウリを設置しました。食べ物でもあり給水所でもあり脱皮所でもあり隠れ家でもある多層式キュウリは、初期の幼虫の必需品となっております。
キュウリを縦に5枚にスライスして、両端の2枚は食べます。真ん中の3枚を4本の爪楊枝に間隔を開けて刺し、バランス良く置きます。
置いたばかりの時は爪楊枝にキュウリの汁がついているので、コオロギはまず濡れた爪楊枝からなめ始めます。
その後、冒険を始めてキュウリの上まで達するわけです。


コオロギに多層式キュウリ設置

最近は砂の上をうろうろすることも少なくなり、木炭を認知して陰で休んでいます。
姿が見えないので少し淋しい熱帯魚なわけですが、私の脱皮をジョークにしないでと言われそうなのでぁぃも揺れてSTOPなわけです。
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2014年06月21日
救済イチゴの真っ赤な実

ピンクの花が咲く救済イチゴの実も赤くなり始め、そのうちの1個が完熟状態です。授かりものなので、ここで1個だけ収穫することにしました。


救済イチゴの真っ赤な実

直径3cmほどの大粒の実ができました。


救済イチゴの真っ赤な実

さっそく食べてみましたが、甘さはやや低いですが濃い味のイチゴです。甘さが低い分酸味を感じますが、その酸味がクエン酸っぽい酸味で、嫌みがありません。
昔栽培したトマトに例えれば、強力米寿2号に方向性が似ています。万人向きの強い甘さは無いが甘さと酸味のバランスが良いかんじ。
まだまだ収穫できそうなので、今年はイチゴのつまみ食いも堪能できそうです。
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