シュンギクの花は相変わらず咲き乱れ、虫たちも来るようになりました。
ミナミヒメヒラタアブは蜜を吸いにやってきたようです。




色分けがはっきりしていてコントラストの高い体をしています。




これはハナバチの一種。体の下に生えた毛に花粉をいっぱいつけています。




これは何となくナモグリバエの雰囲気。いわゆるエカキムシの親です。キク系もエカキムシにやられるので、もしかしたらすでに産卵されたかも。

ベビーリーフの収穫目的で植えているサラダミックスですが、かなり込み合ってきたので間引き目的で半数を収穫することにしました。




とりあえず10本収穫。ナモグリバエ（エカキムシ）の被害は葉っぱ4枚でした。
さっそく食べてみましたが、売っているものと比べるとみずみずしさがかなりありました。葉を少しずつ折り曲げていった時の折れるタイミングが早いかんじです。
これが口の中で起こるので、非常にショリショリした食感でおいしかった次第。
やはり、少しだけ早い収穫がおいしいようなので、またすぐ収穫して第二弾の種蒔きに入ろうかと思います。

来週前半に収穫時期を迎えるはつか大根（ラディッシュ）ですが、いまいち太り方が遅いです。




直径は２cmほどですが、さらなるサイズアップのために土寄せを実施する予定です。




家庭菜園の風物詩であるエカキムシも子葉にいました。テデプッチンなわけです。




レタスの生長がますます加速度を増しています。出てくる葉っぱはまだ広がってしまうので、結球には達していません。




エダマメその１。こっちは大きくなっていますが葉の色が薄いです。




エダマメその２。こっちは小さいですが、葉の色は濃いです。やや枯れも出てきたりしているので、やはり窒素不足なのでしょうか。しかし、ここが踏ん張りどころだと思います。ここで窒素肥料をあげると爆発的に大きくなるような気がして怖いのであります。もう少し我慢します。




ホウレンソウは順調に生長。土寄せは随時行い、倒れないように注意しています。
ホウレンソウは葉野菜なので、そろそろ窒素も含めた追肥をしたいと思っています。