
『ビョーッ、ビョーッ、ヂィヂィヂィヂィヂィヂィ…♪』
騒々しいのに不思議な心地よさを感じる鳴き声が聞こえたので、上の方を見たらモズがいました。
「ビョーッ」の部分が一度に複数の音を出しているような一種の和音になっており、適度な湿度も持ち合わせた何とも心地よい声なのであります。
「ヂィヂィヂィ」の部分は、大昔のトラックのエンジンのセルモーターが回っているようなかんじ。
庭のマイマイガの幼虫でもとっていってくれればありがたいのですが、そのへんに刺されてもそれはそれで困る次第。肉食なのでユスラウメの実は食べないと思います。