2014年06月18日
ワイルドストロベリーを食べるカタツムリ

ここで採集したワイルドストロベリーをかたつむりにあげてみました。
いちおう食べていますが、反応はいまいちです。


ワイルドストロベリーを食べるカタツムリ

筋無し4兄弟も全員の殻の縁が反り、すっかり大人になりました。
この4兄弟は老夫婦直属の子で、一人っ子+3兄弟の組み合わせです。産卵の時期が違うので孵化時期も一人っ子と3兄弟では違います。しかし、大人になった時期にはそれほど違いはありませんでした。
通常は2年目に大人になることが多いですが、成長期間を多くとれたりすると1年目で大人になることもあります。4兄弟の今までの様子はこんな感じです。

2年前の一人っ子の孵化
ここで載ったのも一人っ子です。
1年前の一人っ子の梅雨明けあいさつ
1年前の4兄弟

この4兄弟は特に仲が良く、小さいころからよくじゃれて遊んでいました(^O^)
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(2) | カタツムリ〜2014年 | 更新情報をチェックする
2014年06月18日
ホウレンソウの収穫

追肥の液肥も効いてぐんぐん伸びている……トウw
いやはや、もはやトウ立ちの季節になってホウレンソウもスタイリッシュになってまいりました。
このままでは花が咲いてしまうので、ここで収穫とぁぃなった次第。


ホウレンソウの収穫

つぼみも待機中。菜の花じゃありませんが、このまま茹でて食べちゃいます。


ホウレンソウの収穫

全数収穫。前回折れた葉っぱを臨時収穫したので、その部分の葉っぱがありません。
根っこの赤みは微々たるもので、少々残念な結果となりました。
さっそく茹でて食べてみましたが、空洞化が始まった茎の部分は意外とおいしかったのですが、肝心の根っこに甘味がありませんでした。
このあたりは春蒔きと秋蒔きの違いだと思いますが、秋蒔きでは寒くなるにつれて体内に糖分を蓄えるので、根っこも甘くなるのだと思います。ところが春蒔きでは養分は今まさに使われているわけで、貯蔵庫には無いに等しい感じなのだと思います。

まあ、日本ほうれん草はそもそも秋蒔きの品種らしく、それを春に蒔いたらどうなるかの実験も兼ねた栽培でしたが、防風措置をして早めの収穫を実施すれば一定の収穫はできそうです。ただ、その収穫が成功したとしても、根っこの甘さは期待できなさそうです。
今回の日本ほうれん草、秋にまた「秋蒔き」としてやります。そのときは甘い根っこを期待したいところです。


ホウレンソウの収穫

マリーゴールドにはこのまま土の番人として居座っていただきます。
秋から始めるホウレンンソウもこのプランターなので、それまでマルチでもして雨の当らない半日陰にでも置いておこうかと思います。その前に少しカキ殻石灰を混ぜ混ぜですな。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | ベランダ菜園〜2014年 | 更新情報をチェックする
2014年06月18日
サラダミックス第二弾開始

サラダレタスの収穫も終え、第二弾の種蒔きに間もなく入りますが、この種は5種類のミックスです。
前回はあまり気にしませんでしたが、ちょっと種をよく見てみることにしました。


サラダミックス第二弾開始

5種類…(-。-)y-゜゜゜
ちゃんと5種類入っているのでしょうが、外見上は2種類にしか見えません。種の段階では見た目の差が無いようです。


サラダミックス第二弾開始

とりあえず30粒ずつ分別採取。2つのミニプランターに蒔くので、せっかくなので白と黒で分けて蒔いてみます。このあたりは楽しんでますw


IMG_8134_1.jpg

右が黒種、左が白種。黒種のほうには隅に竹串を刺して目印としました。
今回は面蒔きではなく、10箇所に3粒ずつ点蒔きしてみました。色が少し変わっているところが蒔いたところです。3粒とも発芽せずに空き地になる場所が出るかもしれない点が心配どころ。間引き量は最小にはなりますが。
大粒の雨が突然激しく降ってくる季節でもあるので、今は明るい室内に置いています。
発芽後にベランダに移動し、そこから太陽を浴びての生育となります。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(0) | ベランダ菜園〜2014年 | 更新情報をチェックする
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