
去年もミニトマトにキノコが発生しましたが、今年は去年に増して発生中です。同じ土を使用した連作障害のひとつなのでしょうかw
気になったので調べてみたら、キコガサタケというキノコのようです。培養土中の堆肥に菌が混じっているらしく、この時期は土が濡れていることが多いので発生するそうです。ちなみに、食用ではないのですが毒は無いとのこと。黒いビニールでマルチをしていますが、その隙間から出てきます。

抜き取りました。しかし、その翌朝…

一夜にして出現した新しいキコガサタケ。このパターンで毎日キノコ狩りを実施中。
すごいなと思うことは、マルチがモコモコしており、そこを押すとキノコが下にあります。マルチをしていなかったらキノコの山ができていた次第。
つか、マルチの下のキノコをそのままにしておいて大丈夫なのでしょうか。胞子ができるまえに枯れていればいいのですが、もしそうでない場合は悪夢の出来事がおこるかもしれません。
いやはや、土壌の分解という意味ではこれもアリなのですが、ちょっと数が多すぎますな。

朝から夜までの12時間のキノコ狩りの成果。翌朝にはまた同じくらいの量がとれるでしょうw