2014年08月24日
アブないアブ

厚い生地の上からでもブッスリと針を刺すアブ。刺されるとしばらくかゆいので、狙われたら止まったところをテデパッチンするしかありません。
コツは、衣服に止まったら1秒待ち、ゆっくり手のひらを10cmぐらいまで近づけて一気に叩きます。10cm以上離れた所から叩いても逃げられるので注意。皮膚に止まった時は1秒待たずに叩きます。


アブないアブ

かゆくならないのなら吸わせてやってもいいので、かゆくならない麻酔薬を持つように進化してほしいものです。
タグ:アブ
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2014年08月24日
エダマメを食べるエンマコオロギ

『うまうまうま、エダマメおいしいお!』

エンマコオロギ飼育史上、最も好物と思われるエダマメをあげる日がやってきました。
胚芽の部分をかじり取り、口でモグモグ噛みながら食べています。
食べている時は、"おいしいオーラ"をビシバシ出してきます。


エダマメを食べるエンマコオロギ

中央の個体は、先日羽化したメスの成虫。時々陣取り合戦が始まりますが、基本的には仲がいいです。
今年も無農薬の自家製エダマメをあげることができ、ほっとしています。

エダマメは通常通り茹でて、種皮を取り除いてあげています。刺している棒は爪楊枝を細く削ったもの。そのままの太さだと刺したときにエダマメが割れるので、細くしています。先端はとがらないように切り落としました。
エダマメを爪楊枝に刺す理由は、コオロギは食べ物を別の場所に持ち運ぶ習性があるからです。そうなると物陰で食べ残しが腐敗する可能性もあり、持ち運べないように連結させて重くしています。
主食の配合飼料(鈴虫のエサ)は粉末状なのですが、持ち運べないように配慮された形状だと思います。
ペレット状のものやニボシなどは安易に運ばれるので、物陰の食べ残しを排除する必要があります。これがけっこう大変なので、自分の場合は運ばれないようにしたものだけをあげるようにしています。
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2014年08月24日
晩夏のヒマワリ

雨の日が多い今年の夏ですが、久々に晴れ渡った青い空にヒマワリが花を咲かせています。
ちなみに、このヒマワリはここの右側の鉢のヒマワリ。背丈も1.5mぐらいになりました。
左側の鉢ももうすぐ開花しそうです。写真をよく見るとミツバチが止まっています。


晩夏のヒマワリ

モンキチョウもやってきました。さっきのミツバチもそうでしたが、一度止まってもすぐに飛び去ってしまいます。たぶん、まだ蜜がそんなに無いんでしょう。小さな一個一個の花がもっと咲いてくると蜜の吸う場所も増えるかもしれません。クマバチあたりが来ればいいのですが。
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