初期に赤くなった実には乾燥が始まっており、シワシワのパリパリになってきました。
緑色の実も日々膨らんでいるので、まだまだ現在進行形のトウガラシです。
一度大きく広げた葉を少しずつ巻き返すような変化を見せるキャベツとハクサイ。この現象は、2番目に広げた葉から見られます。
完全に結球中。これから中心部がどんどん大きくなっていくでしょう。
先日さらに土寄せを実施したカブとミニ大根。風で倒れやすいので、時々株が安定しているかの点検が必要です。
ホウレンソウにも土寄せを実施。根元の強度が低い野菜なので、がっちり土寄せをしないと簡単に倒れてしまいます。葉の質感はラップのように何にでもペタッとくっつく粘着性があり、これが強風や倒壊の際の被害を大きくする要因にもなっています。指にも吸いつくようにくっついてくるので、手入れの際は細心の注意を払っています。
ニンジンは1株ごとに葉をひもでまとめてますが、それでも強風時に全体が傾くようになってきました。
やはり、全体を囲むようなまとめ方も並行してやらなければならないようです。
サンガイネギは例のごとく毎日の薬味として重宝しています。
真ん中の株がまだ芽を出さない九条太ネギ。しかし緑色のままなので、地中で葉を生成中だと思います。
ミックスレタスもそろそろ土寄せが必要です。
時々新たなランナーを出してくる四季成りイチゴ。その都度ランナーを切っています。
気温の低下とともに、深い緑色だった葉の色がやや薄くなってきました。活動の勢いが落ちたせいもありますが、土の中の肥料分もかなり使い果たしていそうなので、そろそろ軽く追肥をしたいと思います。
今のところ、虫の食害の被害は無し。チョウチョが飛んでいるので、産卵には気をつけたいと思う次第。